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1月, 2023の投稿を表示しています

映画 かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう 感想

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 今回は、映画 かいけつゾロリ ラララスター誕生 の感想です。 小学生の頃に読んでいたシリーズでしたが、今もシリーズが続いているのを見て気になってみました。 ・あらすじ いたずらの天才 ゾロリは歌手を目指す女の子 ヒポポの歌声にひかれ イシシとノシシと一緒のグループで1か月後のオーディションで合格しデビューして、売り出そうとたくらむ。 しかし、ヒポポはある出来事が原因で大きな声を出せなくなっていた。 作戦を思いついたゾロリは、ようかい学校のようかいたちに協力をしてもらって、ヒポポを特訓で鍛えることに! ・キャラクター&制作 ゾロリ 声:山寺宏一 イシシ 声:愛河里花子 ノシシ 声:くまいともこ ヒポポ 声:生田絵里香 ビート 声:梶裕貴 監督 緒方隆秀 脚本 冨岡淳宏 ・ネタバレ ストリートパフォーマンスをしようとするカバの少女 ヒポポ、ですが彼女はギターを弾いて伴奏はするものの歌う前にやめてしまいます。そこに何でも屋ビートがオープンカーで苺を販売していました。するとそこに警察に追われているゾロリ一味が、逃げる拍子に苺が吹っ飛び台無しになってしまいます。それに怒ったビートがゾロリたちを追いかけますが、逃げられてしまいます。オープンカーに戻ったビートは苺が台無しになってしまったことに落ち込みますがヒポポが苺を全部キャッチしており無事でした。 そのころ、何とか逃げたゾロリたちは、空腹に悩まされていましたあまりの空腹を紛らわせるためにイシシとノシシは創作ダンスを踊りました。すると、路上ライブと思った通行人たちが小銭を投げ入れました。これを見たゾロリは金もうけに使えると目をつけ、そこに該当のモニターに歌手オーディションのCMが流れ金もうけのチャンスだ、と計画を練り始めます。 そこに、ヒポポがやってきて自分もつれて言ってほしい といいます。ゾロリはヒポポに歌を歌って見せますが、声が小さくてこのままではだめだ とヒポポに言います。ヒポポは小さいころにアイドルにあこがれて自分も歌手になろうと努力をしていましたが、路上ライブをやっているときに、大きく声を上げていることを笑われ、それから大きく口を開けることができなくなりました。 このままでは一緒に行っても落ちるだけだとゾロリはヒポポと別れます。そこに妖怪学校の人たちが現れて、それにびっくりしたヒポポは大きな声で悲鳴を上げました。 や

映画 ワイルド・ロード 感想

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 今回は、映画ワイルド・ロード の感想です。 ・あらすじ 組織の金を盗み、長距離バスに乗り込んだフレディ。 そこに女ボスヴィックの魔の手が迫る。彼女は裏切り者を絶対に許さない。フレディの仲間たちも次々に消されていく中、出血により意識が途切れそうになり、生き残るために藁にも縋る思いで父親に連絡をするのだった―――― ・スタッフ&キャスト フレディ 演:コルソン・ベイカー 父親 演:ケヴィン・ベーコン ウィル 演:トラヴィス・フィメル レイチェル 演:ストーム・リード ヴィック 演:ドレア・ド・マッテオ 監督 アンドリュー・ベアード 脚本 ベン・コンウェイ ・ネタバレ フレディは冷酷で残忍なボスのヴィック率いる組織から大金とコカインを盗み逃走します。途中で腹部に弾丸を受けますが、そのままバスに乗車して追っ手をまくことに成功しました。 バスを見渡すと黒人の兄弟に妊婦の女性、前の席には黒人の少女が座っていました。フレディは逃げる途中ではぐれた仲間と連絡を取りますがそのうちの一人のJJが来るまで逃げおおせることができており無事でした。しかしもう一人はヴィックに捕まり拷問の末に居場所を吐かされそのまま処刑されました。 出血が止まらないフレディは看護師の元妻に連絡を取る。治療をしてくれないか、と聞くが元妻は今更何の用?と冷たい態度で通話を切る。その後も電話をするが、元妻は私じゃなくていつもヴィックを選んで私はないがしろにされる、といわれフレディは返す言葉がありませんでした。 電話を切られ、出血もあり途方に暮れていると前の席の少女 レイチェルが電話を貸してほしいと言ってきた。仲間と通話しているときにも言ってきて追い払ったが娘に面影を重ねたのか電話を貸すことになった。話を聞くとスモーキーというあったこともない電話越しの彼氏に会いに来たという。フレディはレイチェルがあったこともない人間に遭うことと年齢を偽っていることに不安を感じました。 レイクシティのバス停でJJと落ち合うことにしていましたがJJがヴィックに捕まりそのまま拷問を受け殺されフレディはバスを降りることができなくなりました。 このままでは出血多量で死んでしまいます。そしてフレディの血液型は珍しいものでそこら辺によくいるものではありませんでした。 苦肉の策として、フレディは自分の父親に連絡します。いろいろありましたが父親に血を

映画 サイレント・ナイト 感想

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 今回は、映画 サイレント・ナイト の感想です。 ・あらすじ イギリス人夫婦のネルとサイモンがクリスマスパーティーを田舎の大きな屋敷で催す。 そこに学生時代の友人たちが家族を連れてやってくる。 全員が集まったところでパーティーをはじめジョークを交えて旧交を深め合う。 いつもと変わらないクリスマス、しかし今年は違った。 人類を死に至らしめるガスが発生していたのだ。パーティーの翌日ガスが迫ってくるという。政府から配布された薬を服用しともに最後の時を迎えるという協定を結んでいた。 ・スタッフ&キャスト ネル 演:キーラ・ナイトレイ サイモン 演:マシュー・グード アート 演:ローマン・グリフィン・デイヴィス サンドラ 演:アナベル・ウォーリス ソフィ 演:リリー=ローズ・デップ 監督・脚本 カミラ・グリフィン ・ネタバレ 友人同士でクリスマスをしようと各々の家族がパーティ会場であるイギリス人夫婦ネルとサイモンの家に向かいます、その家ではクリスマスの準備で大忙しで長男のアートと双子の弟たちも手伝っています。 そして友人たちが集まります。 ネルの友人のサンドラは学生時代は美人で有名でしたが今は夫のトニーと娘のキティの3人家族です。娘のキティは何かと特別扱いされなければ気が済まない性分らしくアートたちに嫌われていました。 さらにベラとその恋人のアレックス、ジェームズと恋人のソフィーもやってきました。 そしてクリスマスパーティが始まります。 サイモンがパーティを盛り上げようとしますがキティが不穏なことを口にします。なんと世界中に毒ガスが発生し人類が死滅してきている、というニュースのことでした。 ネルの地域にも毒ガスが出始めており、クリスマスの今日が最後の日となっていたのです。 人類には、毒ガスで苦しんで死ぬか、政府から配布される薬で安らかに死ぬかの二択を突き付けられていました。 クリスマスパーティーのメインともいえるプレゼント交換、楽しそうな音楽を流し大人たちが楽しそうにするもアートがキティにいら立ち不穏な空気が流れます。 ネルをはじめとした大人たちは「薬を飲んで安らかに眠ること」が正しい判断だとしていますがアートはそのことに疑問を持っていました。 また、ソフィーは妊娠をしており、胎児のことを考えて薬を飲まないことにしていることをアートに話し、アートは薬を飲まないという判断をしま

映画 貞子DX 感想

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 今回は、映画 貞子DX の感想です。 今作の脚本が「仮面ライダーエグゼイド」「仮面ライダーゼロワン」「仮面ライダーギーツ」の高橋悠也と会ったので興味があり見ました。 ・あらすじ 「呪いのビデオ」を見た人が24時間以内に死ぬという事件が発生。 IQ200の天才大学院生 一条文華はテレビ番組で共演したKenshinから事件の解決を挑まれる。呪いが拡散すれば世界は滅びるといったKenshinに文華は呪いなどない、と否定的な意見をぶつける。しかし興味本位でビデオを見てしまった妹から電話があり…。 ・スタッフ&キャスト 一条文華 演:小芝風花 前田王司 演:川村壱馬 感電ロイド 演:黒羽麻璃央 Kenshin 演:池内博之 一条文華 演:八木優希 ・ネタバレ IQ200もの頭脳を持つ大学院生兼タレントの一条文華がバラエティ番組に出演しそこで有名な霊ケンシンとともに心霊現象について語っています。そこで呪いのビデオの話題になって、呪いはあるという霊媒師と呪いはないという女子大生の討論が始まります。 番組が終わり女子大生は霊媒師に呪いのビデオのコピーを渡され、呪いを科学的に解明してくれと言われます。 20時、自称占い師の前田王司は呪いのビデオを見た女の子を救おうと、スマホのカメラで撮影し証拠を残そうとします。そこで女の子が、何でここにいるの⁉と何もない空間に向かって言ってそのまま何かに首を絞められるような様子でそのままなくなりました。 帰宅後、母の千恵子と妹の双葉に「呪いのビデオ」の話をすると、亡き父親が使っていたビデオデッキを持ってきました。 そして22時妹がビデオを再生すると井戸の映像が流れそこから何者かが昇っていく様子が映し出されました。そして井戸から出ると家の近くが映し出されました。家の外を見てみるとそこには神の長い白い服を着た何かがたっており、双葉を見つめていました。 翌日、文華のもとに双葉から連絡がありました。窓から白い服を着た静岡のおじさんがこっちを見かけている、といわれました。静岡のおじさんは今足を悪くしていて来れるわけがないと否定しますが、どうやら周りの人には見えないらしく、双葉の怖がりようから、霊媒師ケンシンのもとを訪ねることにしました。 事務所につくも、予約をしていないということで秘書の人から門前払いを受ける文華、取り付く島もなく追い出されまたの機会にしよう

映画 ドント・ウォーリー・ダーリン 感想

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 今回は、映画 ドント・ウォーリー・ダーリン の感想です。 ・あらすじ 完璧な生活が約束される街で生活していたアリスとジャック。しかし、ある日隣人が奇妙なことを言い出した。それから、隣人は飛び降り赤い服の男たちに連れていかれる。そこから、アリスはこの町に疑問を抱き始めるが… ・スタッフ&キャスト アリス 演:フローレンス・ビュー ジャック 演:ハリー・スタイルズ バニー 演:オリビア・ワイルド フランク 演:クリス・パイン 監督・制作 オリビア・ワイルド ・ネタバレ 妻のアリスが朝食を作り、夫のジャックが身なりのいいスーツを着て仕事に出るのを見送ります。外に出るとお隣さんもそのまた隣もみんな同じく奥さんが見送り旦那が仕事に出かけます。そして車は砂漠を走っていき…。 残った妻たちは家事にいそしみ、それがひと段落するとこのコミュニティの管理者であるフランクの妻シェリーのダンス教室でバレエのレッスンを受けます。 その後家に戻り、洗濯物を片付けていると隣の家のシェリーが飛行機を握りしめ空を見上げていました。 晩御飯を作ろうと卵を割りますが何かがおかしい、なんとなく卵を握りつぶすと中身がありませんでした。それはすべての卵がそうでした。 ジャックが帰ってきてキスで出迎えるアリス、するとジャックとアリスは食事に手を付ける前に盛ってしまいます。そこまでたまっていたのかと思うほど情熱的でした。個人的にはここでテーブルに押し倒されたアリスが作った料理を旦那としているときに次々に床に落としていくのがあまり受け入れがたく映りました。だってもったいないですから。ですが、それは後の描写や卵の剣から察するにわざとそう言う描写にしたのかな、と思いました。 次の日、フランクの家でパーティが開かれほかの奥さんたちと会話をしているとふと何か不可思議な映像が頭の中を駆け巡ります。 そうこうしていると、シェリーが話をし出します。すると、マーガレットが「ここにいるべきではない」と言います。周りは意味がわからず困惑の目でマーガレットを見ますがそれでも彼女は言い続け、夫に連れられていきました。 そこからアリスも、奇妙な感覚に陥り、ジャックに休んでくると伝え日陰で休もうとするとマーガレットを見つけ彼女自身もアリスを見て「私はおかしくなんてない」と言って夫がカーテンを閉めました。 次の日、いつも通りに朝食を作り夫を見